やっと終わったーーー。
超絶理不尽な戦いに終止符を打った。
そう、あの詐欺システムのビルから夜逃げならぬ『選択』をしてきた。
今回思ったのは、脳筋相手には文章が極めて有効ということ(笑)
まぁそもそも関わらないことに越したことはないんだけどね。
僕だって関わりたくなかった。
でも変なパワハラとか圧力かけられてそのまま泣き寝入りするのは絶対に嫌だった。
人生そんなときってありませんか?!
関係ない話かもしれないけど、僕はうさぎ年なんです。
兎は基本的にガチ逃げスタイル。
というか逃げと隠れだけで命を繋いでいるような生き物だ。
実家にも最近ロップが来たけど、、あれを観察しているとまるで自分自身なんだよな~って思う。

↑↑こいつですw(二代目です)
ちょうど生後3ヶ月になるころ家に来たんだけど、その時から観察してると実に動物の本能が出ていて面白い。
ゲージ内から初めて外(リビング)にでたとき、最初はそろ~りそろ~り片足づつ檻の外へ。
それも超警戒しながらw
一歩出たかと思うと、また戻りの繰り返しです。
でも段々とそして確実に移動範囲を広げていく。
一日かけてそんなことをしていると、夕方にはもう室内を守備範囲にしたようだ。
そうそう、うちには犬もいます。
最初、まだ右も左も分からないときは警戒しまくってたんだけど、守備範囲確立後は猛スピードで犬を翻弄してたwww
一旦守備範囲にした土俵上ではまさに無敵www
隙間を縫うような脚力にさすがの犬もついていけず(年齢的なものもあるが…)兎はさらに隣の部屋や二階にまで守備範囲を広げていきます。
とここまで見てて思った。
コイツは回避の天才だ、、と。
そして一旦ものにした土俵上では実に軽快な動きをする。
話はそれるけど地球上に現存する動物は、古代と比較してほんの1%に過ぎないらしい。
ということは太古の地球上には他に99%の動物がいたということになるが…すげぇ数w
因みにNHKの地球大進化っていうドキュメンタリーがあって。。僕はたしか卒論のお題にしたと思うけど、これは感動する。
例えば、現存する1%の動物は、生存を勝ち取ってきた末に今に至るということ。
だからここに至るまでありとあらゆる動物が生存競争に負けてこの世を去っていったわけだ。
そしてそれは言い換えると優秀な遺伝子を持つ動物だけが進化して、今に至っているということになる。まぁ人間もその一つだろう。
そして兎も間違いなくその一つだ。
ペットという尺度ではなく動物的な観点から見ると、さすが生き残ってきただけあるなーと感心する。
ハンターハンターでいうところのジートゥ的な感じだろうか。
とにかくスピードと方向転換、初速の早さには圧倒的なセンスを感じる。
そして兎年である僕はというと、、、確かに逃げまくってきた。
ヤバイ状況、というか立ち向かっても勝算がない相手からはとりあえず逃げた。
それは例えばブラック企業とか、今回のブラックオーナーとか変なDQNとかそんな輩からwww
要はどれだけ兎が闘魂に燃えて虎に立ち向かっても200%負けは確定している。
界王拳や念能力を用いいてもおそらく瞬殺だろう。
だから、戦い方(逃げ方)を考えて考えて考えまくるんだと思う。
単純脳筋の強化系に対してどうするか。
そりゃーーおめぇ…
逃げるんだよぉぉぉぉお~!
これは模範解答!!
と言いたいけど、何かをやられてただで逃げるというのはどうも好きじゃないし、性に合わない。
というかむしろ逃げながら何かしてやるってことをいつも考えている。ジョセフかお前はw
そう、逃げながら闘志を燃やすタイプです。
そこでブログならぬ『書くことの武器』の登場。諸刃の剣ですがね…
PCと若干のネット知識があれば、自分の言葉を世に出すことが容易な時代。
僕は兎的戦い方をこの文章ということカテゴリーに見出しました。
逃げながら戦う最強のツールとでも言いましょうか。
特に僕みたいな非脳筋系は、たいてい脳筋の闇の飛沫にやられる。
そして、脳筋は勢いで押してくるけど、話の正当性がズレている場合がおおありなんですね。
まぁ彼らからすれば回りくどい理論より力でねじ伏せるほうが簡単ですから。
そこを突きましょう。
というかそこでしか勝つ見込みはありませんwww
今回の件で僕は強い正論を持ちつつも、圧倒的な脳筋に囲まれて力でやられそうになった。
だから脱出した今、あらゆるSNSやブログでその実情を拡散しまくった。
もちろん脳筋では絶対に破れない布陣を敷くにあたり、それに関する知識や法律を調べに調べて『情報量』と『精度』と『文章』をかけ合わせた。
お前暇人だなーと思う方!
それはさらなる模範解答でしょうm(_ _)m
でもやられっぱなしで逃げるのはやっぱり嫌なんです。。
そして、案の定だけど脳筋連中の行動は的中、、まずこちらの主張を送った瞬間に鬼電。
それを拒否すると今度は知り合いのところに向かっていき、僕の住所を聞こうとしたらしいですwwというか、本当にバカ。
逆にあんた本当に仕事してんのかよって思った。
既に根回ししていた知り合いは丁重にお断りしたから、そこであえなく追跡不能で玉砕。(もちろん御礼はしました)
かの有名なローマの政治家ユリウス・カエサルは、かつて戦にて他国へ遠征中の不在時に書物を用いて否定的なことを書いた執筆家に対して、正々堂々と書物で返したという逸話がある。
これで言うなれば文章なら文章で返せという感じだろうか。
そして僕はnoteをお店のブログに転用しているから、今回のいきさつはお客さんも気になったんだと思う。有料マガジンとして公開したら何人か購入してくれた方がいる(有料といっても100円w)
別にお金が欲しいわけじゃなくて、読者をきちんと選別したい、もっといえば本当に読んで欲しい方に読まれたいと思ってそうしてみた。
脳筋と比べて大変なのは、いろんなことを思い返してまとめたり、証拠集めしたりするからひとつの文を書くのに時間がかかるってことかな。
でもその時間を掛けた分だけ精度が高くなるというのも事実だから、今回はものの見事に勝ち逃げした感がある。
いや、勝ち負けと言ってる時点で脳筋と変わらない。
正確にいうと、『黒いことは黒いんです。皆さん気をつけてください。』ということを書けたのが良かった。おそらく書かなかったら本当にあいつら夜逃げだーってなっちゃうからね。脳筋連中ならいざしれず、第三者にそう思われるのは心外だ。
回避しながらも真実を明らかにするという方法で、第三者に解釈を委ねるというのはとても公平性があって良いやり方ではないだろうか。嘘はついちゃいけませんが…
当事者同士だとどうしても話を歪曲されるし、脳筋系には通用しないことが多々あるから。
というわけで今回は兎的な戦い方、web×文章をもって相手を制すというお話しをさせて頂きました。誰かの役に立てればいいなと思う。願わくば友好的でありたいものですね(笑)
お読み頂きありがとうございます。
コメントを残す