勉強することの面白さで相対的に生きやすくなる



さてさて世間はGWですね~

そんな中、本日相方が恒例のごとく帰省してしまった(笑)

これから三日間、僕は何をしようかなーと思って今ブログを書き始めたんだけど、最近はよく図書館にいくことが多い。

そしてちきりんさんのマーケット感覚から読み始めて。。



価値というのは何もモノだけに留まらず、マーケット感覚を養えば身の回りから発見することも十分可能だという。

途中でなぜか教育について考え出す(笑)

相方は合コンで忖度したw

基本的にそのとき思った感想をTwitterで列挙(内容とあんまり関係のないことばっかw)しているだけなんだけど。とにかく面白い。

あらゆることが市場化されていくというちきりんさん。

これはもう頷くしかなかった(笑)

で、この市場や価値基準の変化は、何もマーケットだけではなく、すべてのものに言い換えることが出来る。いわば今まで当然だったお上から下る指揮系統は崩壊し、各々が親和性の高いスキルやヒトと結びついていくだろうということ。

産業時代はピラミッド型がデフォルトの生き方だったけど、これからの情報社会はフラット(アメーバ状)に横に広がりを見せている。

突き詰めると『あなた個人で何が出来ますか?』という問に誰もが確信を持って生きる時代にこそ新しい価値が生まれるということだ。

今は公務員だろうがフリーランスだろうがサラリーマンだろうが自営業だろうが、いつどうなるかは誰にも分からないし予測するだけ無駄だと思う。

人間、いや動物として生きている以上絶対的な安定などない。

僕は今30歳で、当時僕たちの親世代が教育した内容は予めデフォルトの生き方から、決められたものを強制インストールしてその世界で生きていくというものだった。

あくまで、先代に倣って何かをするという受動的な生き方を強いられていて、デフォルト外のことをやっていると必ず同調圧力に巻き込まれるという感じだろうか。


しかし、この30年間の経済情勢で、むしろインターネットの出現によりそういったデフォルトの価値観は瓦解しつつある。

これからはインストーラー(既存の生き方の選択)ではなくOS(判断する頭脳)そのものとなって、インストールするかどうかさえも自分に委ねられている。必ずしも既存のアプリ(職種や人生)から選ぶ必要はないし、自分で何かを作っていくのが当たり前となる。

次に読んだエリアリノベーションの話にも通じるものがあった。

これまでの都市再生計画まちづくりは行政主体で一方的なピラミッド構造のものだったけど、2003年に同時発足した民間団体によるエリアリノベーションが各地に広がりを見せた。

東京・神田・日本橋(Central East Tokyo:CET)や岡山市問屋町(K’s TERRACE)、長野市善光寺門前(ナノグラフィカ)etc

これらはいずれも小規模なもので、行政を絡ませていない地域も多い。

行政主体から民間主体に

これはどの団体でも最初は小さなプロジェクトから始まり、共感した人々が順次加わっていくというスタイルをとっている。

今まではお上の指示の下、キレイに整備された無機質(いかにも住みやすそうな)なまちづくりが施されていたが、近代のエリアリノベーションは必ずしも革新的なものではない。

例えば広島の尾道におけるエリアリノベーションは、高低差が激しく一見して住みやすくはないけど、そこには濃密で時にゆるい人との繋がりが育んだ確かな地域愛が形成されている。

行政主体の新しい建物を作るのではなく、古民家や空き家、使わなくなった施設をリノベして、そこへ信頼のあるテナントを誘致するといったミクロ視点な発想だ。それも発足当時は数名による人たちから成されたというのだからすごい。

ここでもやはり行政や団体という大から小へのスキームではなく、個人やグループといった小から大へのアプローチが主となっている。

様々な本の中からある点において共通した意識がみえたことから、以下に語句をまとめてみた。


大【国・大資本主体】対義語小【個人・チーム主体】関連書籍
都市計画・まちづくりエリアリノベーションエリアリノベーション:変化の構造とローカライズ
貨幣経済評価経済なめらかなお金がめぐる社会。 あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。
産業時代情報時代金持ち父さん貧乏父さん
ピラミッド型アメーバ型エリアリノベーション:変化の構造とローカライズ
規制型市場型マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法
~2000年初頭 時代の変化~2018年現在

多分、こういったものには最近のBIハウスや小さく起業するといった個人規模で何かを起こすというのも含まれていると思う。

で、ここまで書いてて思うんだけど、

完全に時代は個の流れになっているな―ということ。

そして個が望んことが反映されて、それらを十二分に受け入れる社会体制があって初めて人は幸福になれる。というより、やっと人間としてのスタート地点に立てるんじゃないだろうか。

2018年現在において、未だにブラック企業やらヘマしてる政治家を見る限り、この先

政治団体や組織はアテにならない。



ミニマリズムという概念は最小限のものを大事にしてなるべくコストをかけずに生きるって発想だけど、大きなものが揺らいでしまってる今となっては、むしろこういった反動はまともな考えだと思う。

ちきりんさんもロバートキヨサキも『ゲームのルールが変わった』と書いてたけど本当そう感じるw

一番やばいのはどこまで言っても永久安定思考の人だろうな。

僕のような30代の親が同年代の頃、日本はちょうど高度経済成長期でその時に最善と思われた教育を子に施した。しかし、その30年間はこれまで親が経験した30年よりも遥かに変化の潮流が早く、数年前の知識もすぐにカビが生えるようなものになってしまった。

だからその考えを既に過去のものだと捉えて新しいルールを学んでいる人と、いつまでも過去を反復している人ではこの先大きな差が出てくると思う。

このあたりもちきりんさんの本に書いてあったけど『やってみて決める』って感じでガンガン進めていかないと、完成したときには既に日が没しているというのは十分あり得る。

まぁそれはあくまで起業家レベルの話であって、自分のような弱者が出来ることといえば、多角的な情報収集に尽きる。とりあえず最低限の金があれば生命は維持できるから、それよりも興味あることを勉強する。

大学ではまったくと言っていいほどしなかった勉強だけど、改めてゆるくやってみるとそれが意外と質の違うものだと気づいて楽しくなってくるものだ。

phaさんが書いてた本の中に「何がどうなってるのか知りたい」といったような漠然で抽象的な文言があったけど、あれ、何となく分かる気がするんだよな。

役に立つかどうかは別として、知りたくなるっていう時が自分にもある。

それは世間的に生産性がなく無駄なことかも知れないけど、本来は無駄かどうかなんてことさえ誰も知りえないはずだw人生はみんな一周目なんだから。

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ABOUTこの記事をかいた人

ありーゔぇでるち

新卒でブラック企業入社を皮切りに転職、倒産、結婚、離婚、開業等々、現在はインドカレー屋やりながらブログ書いたりしてます。相方と月収20万でミニマルな生活を計画中・・・>詳細はコチラ