今週のありーゔぇでるちはGW✕サービス業✕嘆き、ぶっちゃけいらんわ✕不動産屋、の二本をお送りします



目次

労働という戦場から一時帰宅したありーゔぇでるちです。

ここからはしばし自分の時間を持てるので、久々にブログを書こうということに。

気づいたベースで書き散らかすと思いますが・・・まぁいつものことですね。

GWのサービス業は三倍界王拳でさえ鬱になる

はい、来ましたー!

GWの10連休とかまずもってクソですね。

何がクソかというと、サービス業が『長期連休の高揚感』を演出するためにネズミーランドのスタッフにならなきゃいけないからです。

このGWの連休というのはまさに日本全体が一つのアトラクションなんですよ。

でもってそのアトラクションを演出したり動作不良がないかを確認するのが、いわばサービス・インフラ業です。

当然休むとアトラクションが崩壊するのでこればかりは誰かがやらなきゃならんのですね。

僕は店の納品管理もしてるので、GWの日程を組んで各取引業者の休業日とこちらの営業日を照らし合わせなきゃなりません。

業者のカレンダーも各々書き方がバラバラだし、休みも全部異なるから見ただけでうわっめんどくせってなりました。

それから休みの日程を店に貼り出したりSNSで告知したりGoogleにも書き込んだりしてね、、でもってくそ忙しい昼時に『あのぉぉお○日はやってますかぁぁ~?』とかいう()から電話が来たりするともうウンザリ。

ググれカス

もしくはGoogleのロゴが入ったコンタクトレンズ作ってお前の目にねじ込ん

これひどい言い方に聞こえるかもしれませんが、火のついた厨房でオーダーこなしながら並んでるお客や空席の回し方等々考えてると本当に鬱陶しいんですよ。

でも電話してくる方は一切おかまいなし。

『えーそうなんですかぁぁぁ~お店の場所ってぇぇ~○駅出てからぁぁぁぁ~目印はぁぁ~』



あの、もしもし。

おたくのスマートフォンのアプリ全部精査してついでにあんたの脳みそもアプリに対応できるように強制アップデートしましょうか?

ってなレベルです。

で、そういう人に限ってインスタガーとか言ってるのでジョッキで頭をかち割りたくなるわけですね。

みんな羽根を伸ばしたようなキラキラした格好で休日を満喫してるのを横目に働くってのは主に拷問の類かと思われます。

まぁこれで高い給料や手当つくならいいけど時給600円で界王拳だけ維持してると、毎朝自分を寸胴で煮込みたくな

もともと僕も勤め人でしたから、、カレンダー通りの仕事だったのですよ。

あの頃は少なくとも3倍の収入があったから界王拳も維持できて

中には社内カレンダーとかいうゴミみたいな詐欺制度で動いてる会社もあるけど、あれもまぁサービス業と大差ありませんな。

もう各々で意味不明なルール作らんで国が決めたカレンダーで全員動けよ、面倒だから。

ちなみにみんなが働かないときにこそ儲けるのが商売とか言い出したやつはもれなくジョッキ案件ですね。

言い出したお前だけがやれ

飲食店ってガチキチな情弱社畜が多いから、みんなそれに倣っちゃうわけですね。

そこにはまったくシビれないしあこがれないw

まぁ多分、対価がクソじゃなきゃこんなにイラつきはしないんでしょうがね。

それでもバカッターにならず、今日も最高に美味しく作ったろ❤ってなる僕はエライでんすよ。

エライテンチョーとかいう人より確実にエライはずですね、だって時給

だから本当は募金箱とか起きたいの。

店専用のpolcaとかで絶えず投銭してほしーのです。

僕の給与にしますので。

もうここまで来ると子どものようにアホなことを言い出した挙げ句、再現してみたくなるw



まぁでも商品の値上げはガチで検討してます。

これは消費税の関係もあってですね。

心の悲痛。

賃上げしないと辞めるとまで申しました。

テキトーに描いた綾波

いやぁいないんだなそれが。。いたらそいつに任せるよw

とはいえその対価とやらをお客さんに押し付けることに関してはまったくもってクソな発想だなと思います。

だって関係ないですから、お前ら家族経営の内情なんて知るかってやつです。

かといってこんな低賃金で経営者やってたらいつかジョッキ案件になって東京拘置所に

そして本当は僕がクソなんだともちゃんと理解してます。

リーマンクソショックの煽りでブラック企業に入社するもボロボロに打ち砕かれ、ニートに転生し、しかし生活が出来ずに起業したものの瞬殺され、もう一度就職しようとしていた矢先に先代が倒れ、現在に至ってるわけです。

だから都合がいい人間なのは百も承知なんですが・・・

許可しない

許可できないんですよ。

そう、この不遇は許可できない。

ぶっちゃけ不動産屋っていらなくない?

話はまったく変わりますが、仕事と同時進行でやっていたせいか、この業界にもほとほと愛想が尽きました。

ちなみにほとほとというのは以下の経緯もあって

僕と彼女で3月からずっと物件を探してたんですがね、、虚偽の表記が多いんですよ。

なんなんですかねあれ。

スーモとかホームズとか大手媒体で閲覧してて、気になる物件に問い合わせて内見いくじゃないですか。

そうすると決まって

  • 金額が違う
  • 条件が違う
  • 退去日が違う
  • 今埋まりました

このどれかですね。

で、帰ろうとするとわけわからん向こう都合のどうでもいい物件を出してくる。

聞いてないってそんなこと。



一番ドイヒーなのは申込と審査通ってあと契約書だけってときに、物件の管理人がゴネだしたことですね。

『バイクは他の乗り手からクレームが来るから無理です』

は?

これ置けるかどうかは事前に二度も不動産屋と管理会社に確認してるんですよ。

それを引っ越しの手はずや新しい家財の搬入手続きも済んだあとになぜか管理人が言い出したんです。

これはあくまで僕の予想ですが、入居者のなかにお高いバイクに乗られてる方がいて、その人が管理人に『これ以上台数増えてうちのバイクに傷ついたらどうすんの?』って圧をかけたものと考えています。

実際に見学した時にわりと高い(ハーレークラス)のが置いてありましたからね。

とはいえ明らかに原付1台くらい停められるスペースがあるのにもかかわらず、猛烈に拒否してきたのは多分そういうことでしょう。

結局不動産屋の担当もそれを覆すことができず、仕方ありませんねの一言。

すべての予定はキャンセル手続きになり、あと3日遅かったらキャンセル料が発生してたものもありました。

それからというもの、一旦振り出しに戻り現在の物件の退去日を伸ばすよう交渉し、探し続けましたが

やれエアコンは自費で着けろだの、本当は管理費がありましただの、もうどいつもこいつも現地に行った後にそういうことを言い出すんですわ。

バカなの、ねぇバカなの?



それでもって見積もりにはガッツリ仲介手数料乗せてくるんですよね。

そこで僕は思いました。

こいつらなんの仕事してんの?

ってことです。

物件にいくのは仕事上時間がないので常に現地集合でした。

僕はバイクで都内をハシゴしながら現地に行くスタイルなので、そもそも向こうも助かるはずです。

来店してくる客のようにお茶出したり、いろんな条件をヒアリングしたり、様々な物件を紹介したり、そういった時間と労力が浮くわけですから。

それに言っちゃ悪いけど、このネット最盛期において、向こうがはじき出す物件はすでにチェック済みなんです。

僕と彼女は何日か徹夜してまで希望地域の物件を探しまくってたので、50件くらいの物件名は自然と頭に入ってました。

だからどれもこれも見たことある物件をわざわざ紙を使って印刷してくるんですが、もうそれが資源と時間の無駄。

その時点で担当者よりも情報量多いんですから。

で、毎度マニュアルのように言ってくるのが

『今はどの不動産屋でも99%の物件は紹介できますから』

いやいや、一般客ユーザーでも同じことが言えるからw

なんのために物件紹介の媒体があるのか、本当にそこ考えてますのん。

  • ユーザーが勝手に物件を探してくれる
  • GPS見て現地にきてくれる(物件名なくても調べればすぐわかる)

ってことは不動産屋の仕事は

  • 管理会社もしくは大家に電話して確認事項を確認すること
  • 重要事項説明(IT重税ですでにいらなくなってる)

事実上、所有者に電話することと、鍵の受け渡しやらの雑務だけじゃね?

これいります?



っていうかこんなんで仲介手数料満額とれる仕事といえますかね。

仮にユーザー側に権限があったと仮定した場合、全部自分でやるので仲介手数料0にしてください案件ではないんでしょうか。

もう今回は退去日が迫ってるので見送りますが、おそらくこういった媒体が主流になるのも時間の問題です

杜撰な対応をされて最終的に思ったのは、、

99%の物件がどこの不動産屋でも紹介できるなら、あなたたちは同業他社とどうやって差別化を図ってくの?

人柄、真摯な対応、迅速かつ的確な案内、これに尽きるんじゃないの。

それを適当に虚偽の掲載をしたり、テンプレ通りのことしかやらなかったり、客の足元見たり無駄な負担をさせたり、こんなことやってては業界の未来はないと思いました。

仕事ならここぞという芯だけは通してくれ。

時給600円のおれでさえそう思って仕事してんだからたのむぜマジでwww

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ABOUTこの記事をかいた人

新卒でブラック企業入社を皮切りに転職、倒産、結婚、離婚、開業等々、現在は都内で飲食店やりながらブログ書いたりしてます。相方と月収20万でミニマルな生活を計画中・・・>詳細はコチラ