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最近、ジムとサウナに目覚めだしたありーゔぇでるちです。
少し前に草津温泉に行って、白旗の湯で洗礼を浴びた結果、自分はわりと熱に強いのかなと思い始めましたw
というわけで、これからはもっと湯と身近に生きたいなぁ思い、手始めに近くの銭湯から攻め始めたわけですが。
まぁもっとも幼少期に銭湯が身近な存在であればおそらく抵抗なく行けるのですが、僕の育った環境では家族全員が銭湯というより風呂に浸かる習慣があまりなく、銭湯にいくときは家のお風呂が故障したときくらいでした。
その反動なのか、最近になって日本文化の伝統でもある銭湯や温泉、つまり”湯”に目覚めてしまったわけですね。
ただ、湯に浸かるだけというのもイマイチ飽きてきたりするので、これからはサウナを取り入れて楽しみを広げたいと思いました(ミーハーの典型)
神楽坂にひっそり佇む第三玉乃湯
この日は本当は、もう少し家から最寄りにある竹の湯さんに行こうと思ってたのですが、土曜はあいにくの定休日。
しかし、その先に界隈で最も評判の高いとされる第三玉乃湯さんがあったわけで、さっそく訪問することにしました。
時刻は18時半ころなのであたりはすでに真っ暗です。
2018年11月21日にリニューアルオープンしたらしく、店頭も店内もとてもきれいな銭湯だと思います。
ただ、初心者にはここに限らず少し勇気のいる銭湯訪問です。
なんせこういうのは地元の人のマウンティングが発生するかもしれないという緊張感が伴います。
店内のルールちっくなものもマチマチなので、ここは調子に乗らず影を潜めるように入店しました。
18時半というのはGoogleマップの訪問数で確認すると最も混み合ってる時間帯のようで、店内は結構な混雑度合いでした。
第三玉乃湯データ
名称 | 第三玉乃湯 | ||
定休 | 水曜 | ||
営業時間 | 15:00 ~ 深夜1:30 ※ 最終受付 深夜1:00 | ||
場所 | 〒162-0816 新宿区白銀町1−4 | ||
アクセス | |||
チケット購入方法 | 券売機式 | ||
入浴料 | 大人 [12歳以上] | 中人 [6歳以上〜12歳未満(小学生)] | こども [6歳未満(未就学児)] |
470円 | 180円 | 80円 | |
入浴料(サウナ込み) | 1000円 | - | - |
アメニティ | ドライヤー | フェイスタオル(レンタル) | バスタオル(レンタル) |
20円 | 60円 | ||
フェイスタオル(販売) | シャンプーボディーソープ(備え付け) | 鍵付きロッカー | |
250円 | ◯ | ◯ | |
自動販売機 | |||
◯ | |||
設備 | 乾式サウナ(有料) | 内風呂(低温) | 内風呂(高温40度~) |
1 | 1 | 1 | |
露天風呂(天井吹抜) | 水風呂 | ジェット | |
1 | 1 | 2 | |
シャワースペース | 外部コインランドリー | ||
1 | ◯ | ||
客層(推定) | 会社員 | 地元民 | ファミリー |
多 | 多 | 少 | |
学生 | あっち系の人 | ||
普 | 少 | ※2019年12月14日現在 情報提供:男性 |
浴場内のルールらしき注意点
番台やスタッフの方は若い方も多く、特に親切丁寧な接客でしたので、そこはまったく問題ないと思いました。
ただ、一つ言えるのは洗い場でのちょっとしたトラブルを見たのでそれだけ説明します。
浴場内の洗い場は混雑状況にあったのですが、おそらく洗い場を使用していたであろうA客が、内湯に入ったあとにもう一度そこを利用しようとした際、他のB客がその場を使っていました。
案の定、A客は怒り気味にそこをどけと言わんばかりな展開になり、B客はどかされたわけです。
まぁふつうに考えればA客のモラルがどうかとも思うわけですが、、ここが所謂、地元客特有のマウンティングとやらでしょう。
(銭湯の通念上そういうルールだとしてもあの言い方はないと思います)
おそらくですが、風呂桶を返してない椅子やその上に荷物が合った場合は他の客が継続して使用してるという判断でいいと思います。
そして見分けがつかないようなところは使用しないほうがいいでしょう。
たったそれだけのことかよって思うかもしれませんが、僕としてはリラックスするために銭湯に来てるのに嫌な思いなんてしたくありませんから、なるべくこういう初見の場所は注意しながら行動するようにしています。
このときもA客は明らかなゴリラでB客は色白の若い方だったので、どくのもやむなしだったのかもしれません。
まぁ僕がジムを継続してゴリマッチョになってれば「おいおい」とも言えそうですがw
いや、それでも嫌ですね。
あとは、サウナでマナーのないお客もいました。
アカスリ布をサウナの暖炉にかけたり、持ってきた私物をそのへんに置いてスペースを専有していたり、、
地元感覚でこういうのは分からないでもないですが、狭い価値観だけで新参者を排除しようみたいな場所に繁栄はないということを理解したほうがいいように思います。
というか、お風呂屋さんが迷惑です。
せっかくの銭湯なので、なるべくトラブルだけは避けたいですね。
まとめ
第三玉乃湯さんはこれからも通うと思います。
まず、リニューアルしてることもあって、設備がとても良いです。
江戸川橋や神楽坂界隈で評判がいいというのは確かに当たってるなと思います。 ただ、サウナメインで行くと少し困ったこともあり、サウナ→水風呂→整うというサイクル上、整える場所というかそういったスペースがありません。 僕は空いてる洗い場に座って少しぼーっとしてましたが、そこはあくまで洗い場なので使用用途としては気まずい部分もあり落ち着けません。 もう一つは露天風呂の縁に少しスペースがあるのですが、そこも二人腰掛けるのが限度で混んでるときは厳しいかも。。 あとは浴場内に冷水機というか、水飲み場みたいなのがあればいいのかなと思いました。 まぁこれはあくまで僕の主観ですし、サウナというか銭湯メインの場所なのでそれは仕方ないと思います。 というわけで、今回は第三玉乃湯さんのサウナレポでした!
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