最近少し求人をみつつあるんだけど、一向に働く気が起きない。
ゆるく生きたいねー。
フルタイムから離れて早1年半。
何で生きれてるのか意味がわからないけど、離れてわかったことは『生きてる』ってことの実感だったりする。— ありーゔぇでるち (@quartet1115) 2018年3月18日
もう週5などという絵空事はいいとして、せめて週3くらいの派遣をやりたいと思っている。
可能であればオフィスワークが良いんだけど、日数的に主婦層がすごく多そうでアウェイ感が半端なさそうだ。これも男=正社員しなくて何してんのって風潮が未だにあるからだろうけど。
ダブルワークというか自分の仕事+αのα部分(会社で働く)は本当にだるい。
優先順位は明らかに自分の仕事なんだけど、少し間違ったところへ行くとこれに支障が出かねない。それに毎日毎日決められた時間に決められた場所に行くという習慣そのものがすでにない気がするし。これは人としてどうかと思うが…w
とはいえぐだぐだしているともう春が来てしまい、このままGWまでずるずるいってしまいそうだ。
人間は良くも悪くも動いていないとだんだん腰が重くなり、怠惰になってしまうんだろうけど、その執拗な遺伝子がすごいなーと思う。
働いているときは休みが欲しいと懇願し、ニートになると今度は不安もしくは動かないと居ても立ってもいられなくなる。
そう考えると仕事もプライベートも『予定がない』というのが一番苦痛なんだろうな。楽なときのほうが多いけどw
いや、もしかしたらこういった手放しになった状態を本気で楽しめないのは教育が影響しているのではないかとも思う。
僕たち日本人はとにかく反吐が出るほど勤勉なんだ。
少なくともそういった年配を見てきているし、実際親世代も相当なものだと感じる。
休む時間は罪以外の何ものでもない。未だに有給がとれないだとか、取れても白い目で見られるだろうなーとか思いながら休み明けに出勤したりする。
これでいて過労死とか長時間労働とかブラック企業とかっていうんだから、たまたったもんじゃないよなと思う。 https://t.co/CFEhaLsjGE
— ありーゔぇでるち (@quartet1115) 2018年3月18日
それでいてどれだけの功績を納めているかと言うと、先進国としてはかなり残念な結果がでている。
生産性はカンストして、賃金は右肩下がりになり、労働時間は相変わらずかもしくは増えている。
もう少しオプションをつけると、2.30代でもっとも多い貯金額は0円で、自殺者が一番多いのも2.30代だ。
こういった現実を知っていれば知っているほど回避策もたてられるが、同時に社会に出たくない理由にもなってくる。
まぁこれは負の側面でしかないから、実際はもっと別の価値観と尺度をもてば人生は劇的に楽になることも知っていて、今起こっている問題さえも足るを知ればたいしたことじゃない気もする。
昔は金がなくなると必死に職を探したもんだけど、一度自分の持つ仕事で稼ぐ体験をしてしまうと社会に戻るのが一気に難しくなる。
一時間こんな額で働くのかーとか、これ意味あるのかなーとか、っていうか何でこれやってるんだろうとか。仕事以外の考えに更けてしまう結果、やる気が無いと思われ組織から追い出される。
これは自分の態度にも問題があるけど、事実経験すると本当にだるくなるものだ。
実際にはそこまでやる気が無いことを悟られないためにも割と頑張るものだが、なぜか見抜かれたりしそうなんだよな。
「金のためなんだから当然だろう!」と言われそうだけど、それが動機づけにならないのが問題。金という単語を出されても全然輝けないというか。。あと電車乗りたくない!!
多分ノーマルな人よりも金の優先順位がそうとう低い気がする。そして金よりも時間を切り売りしてることにもったいなさを感じたりする。
特に他で忙しいわけでもないのに時間を大事にしている自分もよくわからないw
これはあくまで予想だけど確実にそうなってくのが目に見えてくるから、おそらく外貨を稼ぐことを拒んでいるのかもしれない。
相方も同じで多分知っているがゆえに働く気をそがれている。二人揃って籠城しているのも悪くないんだが、援軍が来ない籠城に何の意味があるのか、という土方歳三の声が聞こえてきそうだw
そして新潟へ移住するという目標も進めなきゃいけないしね。
それなら早く動けよと思うけど、肉体的ではなく精神的に疲れているのかもしれない。
動きたがらないというのはだいたいそういう時だ。
もう少し暖かくなれば動きたくもなるんだろうか。良くわからないけど今は素直に身を任せる他ないかな。
こういうグダグダな文章は完全に雑記で読む価値もないのだけど、ブログとかTwitterってある種ガス抜きの作用があるから、本当に助かるんだよなー。
ということで寝ます。
お読み頂きありがとうございます。
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